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けしピンバトル

消しゴムを指で引っぱって、弾く。相手を机から落とせば勝ち。自分が落ちたら負け。あの教室の机上格闘技です。

あなた-AI0 - 0
連勝—

自分の消しゴムを引っぱって、離して発射

遊び方

  1. ✊ つかむ自分の番に、自分の消しゴムのあたりに指を置きます。目がついている消しゴムが、いま弾ける側です。
  2. ↩️ 引っぱる飛ばしたい方向と反対へ引くと矢印が伸びます。深く引くほど強く、いっぱいまで引くと矢印が震えて最大パワー。
  3. 🚀 離す指を離すと発射。相手を机の外へ押し出せば1本、勢いあまって自分が落ちたらその1本は相手のものです。

「ひとりで」はAIくんと対戦して連勝記録に挑戦、「ふたりで」はスマホ1台を交互に回して対戦。決着後は「もういちど」「結果をシェア」。

つくりの話

ルールは、あの休み時間のまま

けしピン、消しゴム落とし、消し合戦。呼び名は地方でばらばらでも、ルールはだいたい同じです。消しゴムを指で弾いて、相手を机から落とす。落ちたら負け。

いちばん大事にしたのは、勢いあまって自分が落ちたら相手の1本という自滅ルールです。強く弾くほど強いゲームに、強く弾くほど危ないブレーキが載っている。けしピンが長く遊ばれてきたのは、この一行のおかげだと思っています。判定のしくみは単純で、「最後に弾いたのは誰か」だけを覚えておき、全部止まった時点で落ちたのが相手ならその人の1本、自分なら相手の1本、両方なら弾いた側の道連れ自滅です。

フルパワーの直撃は、無敵ではない

最初の版は、消しゴム同士がビリヤードの玉のようにぶつかっていました。当てた側はその場で止まり、相手だけが飛んでいく。つまりフルパワーで当てれば必ず勝てて、怖さがありませんでした。

本物の消しゴムは転がる四角い塊なので、ぶつかっても勢いをきれいには渡しません。そこで、相手に渡る勢いを7割に抑え、残りは当てた側が持ったまま前へ突き抜けるようにしました。これでフルパワーは「相手を落とすけれど、自分も机の縁まで滑っていく」両刃の一撃になり、安全に勝ちたいなら中くらいの力で相手を机の端へ寄せる、という駆け引きが生まれました。

消しゴムは、滑らずに転がる

速く弾かれた消しゴムは、まっすぐには進みません。進む向きが速さに応じてゆらゆら揺れ、ときどき角が机を噛んで、速さが14%ほど落ちながら小さく跳ねます(速いあいだだけ、平均して1秒に1.6回ほど)。揺れ方は弾くたびに変わります。遠くから全力で狙い撃つほど着弾は運まかせになり、近づいて確実に当てるほうが有利です。

机は、毎試合すこしデコボコ

学校の机には、使い込まれてツルツルの場所と、ささくれて引っかかる場所があります。この机も、試合ごとに場所によってすべりやすさが最大15%ほど変わります。急に段差があるのではなく、なだらかに「よく滑る一帯」と「重い一帯」が広がるつくりです。

よく見ると、ツルツルの場所はうっすら明るく、引っかかる場所はうっすら暗く描いてあります。気づかなくても遊べて、気づいた人だけ机を味方にできる、くらいの薄さにしました。すみの「肉」の落書きに意味はありません。あの机には、だいたい何か彫ってあったので。

AIくんは「狙って、ちょっと外す」

ひとりモードの相手、AIくんは、あなたの消しゴムへまっすぐ狙いをつけてから、向きをわざと少しだけランダムにずらして弾きます。強さは距離に応じて決め、そこにも少しゆらぎを足しています。弾く前には頭の上に「…」の吹き出しが出て、考えているふりをします。たまに外して、たまに自滅してくれるくらいが、けしピンの相手にはちょうどいい強さでした。

暴発させないための余白

スマホでは自分の指の下にある消しゴムが見えません。そこで、つかめる範囲は消しゴムの見た目よりかなり広くとってあります。また、ほんの少し触れただけのタップは発射しません。対戦では手番を1回むだにするのが痛いので、うっかりの最弱ショットが出ないようにしました。

いまどちらの番かは、上の「👉 ◯◯の番!」の表示に加えて、弾ける側の消しゴムに小さな目が出ることでも分かります。スマホを回したとき、文字を読むより先に「目が合ったほうが自分」で伝わります。あと1本で決着がつく場面では、この表示が赤く変わって速く脈打ちます。

試合をまたいで生き残っていたタイマー

公開前の検証で、結果画面で「もういちど」を素早く押すと、前の試合の「次のラウンドを始める」「AIくんが弾く」といった予約が新しい試合で発動してしまうバグが見つかりました。いまは試合ごとに番号を振り、予約は目を覚ましたとき番号が変わっていたら何もせず消えるようにしています。

楽しみ方

  • 寄せて勝つ:いきなり当てに行かず、半端な力で相手を机の端へ追い込みます。端に寄せられた側は、次の一手で下がる場所がありません。
  • わざと届かない位置で止まる:ふたり対戦では、相手のフルパワーを誘うのが有効です。誘われた側は、たいてい自分から落ちていきます。
  • 机を読む:うっすら明るい場所は滑り、暗い場所は止まりやすい。毎試合変わるので、最初の一手で様子を見るのも手です。
  • 連勝記録を伸ばす:AIくんに勝ち続けると記録が伸びます。上の「連勝」の欄には自己ベストが入ります。
  • 休み時間の机の代わりに:道具も後片付けもいらないので、待ち時間にスマホ1台で一戦できます。

よくある質問

ふたりで遊ぶにはスマホが2台いりますか?

1台で遊べます。「ふたりで」を選ぶと、ピンクとブルーの消しゴムを交互に弾くパス&プレイ対戦になります。ピンクが先攻で、1本取られた側が次のラウンドの先攻です。

両方とも机から落ちたらどうなりますか?

最後に弾いた側の自滅扱いで、相手の1本になります。相手を落としても、自分も一緒に落ちたら負けです。

連勝記録はどこに保存されますか?

AIくん相手の最高連勝は、お使いのブラウザの中だけに保存されます。サーバーには何も送りません。ブラウザのデータを消すとリセットされます。

音が出ません

音はブラウザの中で合成していて、最初に画面に触れるまでは鳴りません。iPhone は本体の消音(マナーモード)がオンだと Web ページの音も鳴らないことがあります。

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