ビリッとまっすぐ
指の位置が、そのまま破れの先っぽ。急ぐと紙の目に持っていかれる——あの「なんで曲がるの」。
- ⏱ 1回60秒
- 🔊 音あり
- 📱 指でもマウスでも
- 🆓 無料・登録不要
紙の上のはし、赤い切れこみに指を置いて、下へ。動かすと60秒スタート!
遊び方
- 👆 切れこみに置く紙の上のはしにある赤い切れこみに指を置いて、下へ動かすと60秒スタート。指の位置が、そのまま破れの先っぽになります。
- ☝️ 下へ引く破れは指をすこし遅れて追いかけます。指を先へ出すほど速く破れますが、そのぶん紙の目(繊維の向き)に流されます。一度破れたところは戻せません。
- ↔️ 逆側に構える目が斜めの紙は、傾いている側と反対へ指をずらして構えると真ん中を通ります。紙の左上のバッジに「目:右下がり」などと出ます。
🏳️「この紙をあきらめる」で次の紙へ(その紙は0点)。🔁「やりなおす」はラウンド中だと2回押しで確定。結果は📸保存・シェアできます。
紙の一覧 — 全5種
1ラウンドでは5種類の紙が2枚ずつ、シャッフルされた順で出てきます。点数は「紙の基本点 × まっすぐ度 × コンボ倍率」。高い紙ほど目が斜めに寝ていて蛇行も大きく、おおむね指への逆らい方も強くなります。
🧾 レシート基本7点
細くて短く、すぐ破り終わる一枚。目は斜めに寝ておらず、目を読む必要がほとんどありません。
📄 コピー用紙基本11点
基本の一枚。目の傾きはわずかで、蛇行も控えめです。
📰 新聞紙基本16点
縦目がはっきりしていて、指への逆らい方は和紙に次いで強め。斜めに寝ていると一気に持っていかれます。
🎁 包装紙基本19点
目の傾きも蛇行も大きく、どちらへ倒れるかは一枚ごとにちがいます。
🏮 和紙基本25点
繊維が長く、いちばん頑固な紙。傾きも蛇行も最大で、急ぐと横のはしまで裂けやすい。いちばん高得点で、いちばん怖い紙です。
つくりの話
操作はひとつ、「指と先っぽの距離」だけ
紙をまっすぐ破りたいのに、なぜか曲がる。あの現象をそのまま遊びにしました。プレイヤーが決められるのは、指を破れの先っぽからどれだけ先に出すか、それだけです。
その距離が、破れる速さと、紙の目がどれだけ口を出すかの両方を同時に決めます。指を先へ出すほど破れは速くなり、同時に向きの主導権が指から目へ移っていきます。だから「速さ」と「正確さ」が別々のつまみではなく、1本のつまみの両端になります。急いだら減点、という罰則を別に作る必要がありません。
紙の目はまっすぐではない
目の傾きが一定なら、流される分だけ逆側に指をずらしておけば、どれだけ急いでもまっすぐ破れてしまいます。それでは全開で引くのが正解になり、駆け引きが消えます。そこで紙の目は、平均の傾きに2つの波を重ねて、上から下へゆらゆら蛇行させています。
この蛇行は、急ぐほど拡大されて破れ線に出ます。ゆっくりなら見えないくらいの揺れが、速く引くと線を大きく振る。さらに、走り出した裂け目は急には曲がれないようにしてあり、向きを直すにはわずかな時間がかかります。速く引いているほど、直しが効く前に紙が破れてしまうわけです。
紙の上に薄く見えている線は、この目をそのまま描いたものです。見えている線と、破れを引っぱる向きは同じものなので、目で読んだぶんだけ有利になります。
正解は「逸れない範囲でいちばん速く」
作者がボットで、指を出す距離を変えながら何度も破らせて点数を比べました。慎重すぎても飛ばしすぎても点は半分近くまで落ち、ちょうどいい距離が真ん中にあります。そのちょうどいい距離は紙ごとに約2倍ちがい、頑固な紙ほど指を先っぽの近くに置く必要があります。
目の傾きを読んで逆側に構えると、レシートでは差が出ませんが、和紙では点が2割以上伸びました。高い紙ほど、目を読む価値が大きくなります。
ボットの60秒ラウンドでは、紙ごとにぎりぎりまで攻めるが目は読まない運転が、安全な速さで一定に引き続ける運転に負けました。まっすぐ度90%以上を続けるとコンボ倍率が上がるので、速さより一貫性が報われるためです。狙って作った性質ではありませんが、本物の紙でも「あわてないほうが結局きれい」なので、そのまま残しています。
採点のしくみ
- まっすぐ度:破れ線が紙の中心からどれだけ離れていたかを、破った長さあたりで平均したもの。平均のずれが紙の幅の16%に達すると0%です。長さで平均しているので、悪い所をゆっくり通っても速く通っても同じだけ減点されます。
- 得点:紙の基本点にまっすぐ度をかけて計算します。まっすぐ度はそのままではなく1.6乗して効かせるので、90%と70%の差は見た目より大きく開きます。
- コンボ:まっすぐ度90%以上を2枚続けると、次の紙から×1.3。4枚続けば×1.6、6枚続けば×2になります。90%を割るか、失敗・あきらめると振り出しに戻ります。いまの倍率はスコアの右上に出ます。
- 失敗:破れが紙の半分の幅の74%より外へ逸れると、横のはしまで裂けて失敗です。最初はこの線をもっと外に置いていましたが、ボットをどれだけ暴れさせても一度も失敗せず、失敗が存在しないのと同じでした。
紙の並びは日本時間の日付から決まるので、同じ日なら誰が遊んでも同じ順番で紙が出てきます。点数を見せ合うときに条件がそろいます。
引きすぎは2か所で知らせる
破れが目まかせになっているとき、先っぽが赤く光り、同時に盤面のふちも赤くなります。目は先っぽに釘付けなので、視界のはしでも気づけるようにするためです。さらに1ラウンドに一度だけ、初めて引きすぎた瞬間に「出しすぎ!」と理由を言葉で出します。このゲームはその一つのルールにかかっているからです。
紙が切り替わると、上の案内に「指は左ぎみに構えて」のように、その紙で構える向きも出ます。
破った紙は戦利品
破り終わった紙は2枚に分かれて左右にずれ、下のトレイに積まれていきます(失敗した紙も含めて最新9枚)。破れ線の形がそのまま残るので、ラウンドの終わりにトレイを見れば、どの紙で慌てたかが一目でわかります。結果の画像にも、このトレイと紙名・目の傾きのバッジが入ります。
音は雑音から作る
破れる音は録音ではなく、ブラウザの中で作った雑音を細い帯域だけ通して鳴らしています。破れた長さが一定に達するたびに短い「ピリッ」を1つ鳴らすので、速く破るほど音が詰まり、目まかせになっているときほど少し大きくなります。
楽しみ方
- 紙が変わったら、まずバッジ:「目:右下がり」なら指は左ぎみ、「目:まっすぐ」なら素直に下へ。ずらしすぎると今度は逆へ曲がります。
- 先っぽのすぐ下をなぞる:まず1枚まっすぐ通したいなら、指を先っぽから離さないこと。速さは慣れてから足せば十分です。
- 和紙で欲張らない:いちばん高い紙ほど、急ぐとはしまで裂けます。和紙が来たらひと呼吸おいて、ゆっくり目に。
- 称号を狙う:60秒の合計点で、ジグザグ(0点〜)、ちょっと曲がる(70点〜)、そこそこ真っすぐ(160点〜)、手が覚えてきた(270点〜)、まっすぐ職人(400点〜)、紙の目マスター(560点〜)の6段階です。
- 本物の紙でも:画面の中の紙と机は演出ですが、本物の紙は定規をあてて折り目をつけてから引くとまっすぐ破れます。
よくある質問
急いでいないのに曲がります
指と破れの先っぽが離れているほど、破れは紙の目のほうへ進みます。先っぽがクリーム色のうちは指が主導権を持っていて、赤く光り画面のふちも赤くなったら目まかせのサインです。逸れはじめたら、まず指を先っぽに近づけて(ゆっくりにして)から寄せなおしてください。
失敗になるのはどんなときですか?
破れ線が紙の中心から大きく逸れて、横のはしまで裂けたときです。その紙は0点になり、コンボも振り出しに戻ります。「この紙をあきらめる」を押した場合も同じ扱いで、それまでに使った時間は戻りません。
音が出ません
破れる音はブラウザの中で雑音から合成していて、最初に画面に触れるまでは鳴りません。iPhone は本体の消音(マナーモード)がオンだと Web ページの音も鳴らないことがあります。
自己ベストはどこに保存されますか?
お使いのブラウザの中だけに保存され、サーバーには何も送りません。別の端末では引き継がれず、ブラウザのデータを消すとリセットされます。
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