パタパタ洗濯たたみ
洗濯物のはしをつまんで、反対がわへ。指を動かした分だけ布が折り返る。ズレたヨレは次の折りにも残る——60秒で、何枚きれいにたためる?
- ⏱ 60秒
- 👕 洗濯物5種
- 🔊 音あり
- 🆓 無料・登録不要
はしの○をつまんで、点線の向こうがわへ運ぶと折れるよ。
遊び方
- 🤏 つまむ布のはしの○に指を置きます。最初に触れた瞬間から60秒の時計が動きだします。
- 👉 運ぶ指をはなさず、点線の向こうがわへ。指の位置がそのまま布のはしになり、折り目は指と○のちょうど真ん中にできます。点線に重なると折り目が緑に変わります。
- 🐢 そっと離す速く振り抜いて離すと、布が慣性ですべって折り目がズレます。最後はゆっくり置くのがコツ。
1枚を折り切ると自動でたたみ上がって山に積まれ、次の洗濯物が出てきます。終わったら結果をシェア、📸 で結果カードを保存。
出てくる洗濯物 — 全5種
洗濯物はカゴからくじ引きで出てきます。折る回数が多いものほど素点が高く、きれいさの倍率がかかる前の点数は1〜7点。台の左上に名前と「2/3」のような何回目かが出るので、あと何回折ればいいかは見ればわかります。
くつした1回折り・1点
上から下へ1回折るだけ。点は小さいけれど、テンポよく数をかせげます。出る割合は16%。
タオル2回折り・2点
左から半分、上から半分。たたみの基本形で、いちばんよく出ます(30%)。
ズボン2回折り・3点
左右を重ねてから、裾を上へ半分。股の切れこみがあるぶん、形のズレが目に入りやすい一枚です(20%)。
Tシャツ3回折り・4点
左の袖、右の袖、最後に裾を上へ。2回目の点線は、1回目を折ったあとの形を基準に引かれます(26%)。
シーツ4回折り・7点
縦・横・縦・横と半分ずつ4回。いちばん大きく、出るのは8%だけの大物です。
つくりの話
折り目は「つまんだ点と指のまんなか」
本物の布は、はしをつまんで向こうへ持っていくと、折り目が必ず「つまんだ場所」と「いま指がある場所」の真ん中にできます。この作品の中心はこの1行だけです。
この決め方には良いところが3つあります。まず、折り返された布のはしは、ちょうど指の位置に来ます。指を動かすと布のはしがそのままついてくるので、ドラッグ中の折りをそのまま描くだけで済み、離したあとに自動で動くアニメーションは要りません。
次に、ズレが半分になります。指を置く場所が理想から1センチずれても、折り目のズレはその半分です。甘めの判定を数字で足したのではなく、折り紙の幾何そのものが少しだけやさしくしてくれます。
最後に、ヨレが残ります。次の点線は、いまの布の外形を基準に引かれます。1回目で歪めば、2回目の点線もその歪んだ形の上に引かれるので、ズレは最後まで消えません。たたみ上がった1枚は下の山に積まれ、雑な1枚ほど左右にはみ出します。罰点の仕組みを別に作らなくても、下手さがそのまま形に出ます。
布は何枚もの紙の重なり
内部では、布を多角形の重なりとして持っています。折るたびに各層を折り目で二つに切り、折り返される側を鏡に映して、順番を逆にして上に積みます。束を折ると一番下にあった面が一番上に来る、という現実の折り方が自然に出ます。重なった層ほど少し暗く塗って、厚みが見えるようにしています。
「急いだもの勝ち」をつぶした
最初の版をボットに遊ばせると、速く振り抜くほど一方的に得でした。急いでも精度が落ちないなら、60秒で何枚さばけるかだけの競争になってしまいます。
そこで布に慣性をつけました。離した瞬間の指の速さが毎秒950ピクセルを超えると、超えた分に比例して布のはしが行き過ぎます(最大64ピクセル)。折り目は行き過ぎた量の半分ずれます。ゆっくり運べばぴったり、振り抜けば「ビュン…」と出てズレる、という手ざわりです。速さは画面の描きかえの間隔ではなく、指の動きの記録時刻から測っています。描画が一瞬かくついただけでフリック扱いされないようにするためです。
調整後の計測では、ドラッグの速さを変えたボットの成績がこうなりました。
| ドラッグ速度(px/秒) | 得点 | たたんだ枚数 |
|---|---|---|
| 500 | 336 | 32 |
| 950 | 390 | 38 |
| 2000 | 227 | 44 |
| 4500 | 151 | 50 |
いちばん速いボットは枚数では勝つのに、得点では大きく負けます。「速すぎず遅すぎない」に山ができたのは、慣性の2つの数字だけからでした。最高の称号「たたみ神」の280点は、手ブレのない機械の点数の約3分の2に置いています。
素点を桁ごと下げた
最初は洗濯物の素点を3〜16点にしていて、上手に遊ぶと1,400点を超えました。同じ60秒の他のゲームと桁が違いすぎたので、1〜7点に下げています。
画で見つけた不具合
自動テストが全部通っても、スクリーンショットを見るまで気づけない崩れがありました。ドラッグ中の折り目の線が画面全体を縦に切り裂いていたので、布の大きさに合わせて短くしました。積み上がった山が台の上まではみ出していたので、山の1枚の厚みをトレイの深さから逆算して、何枚積んでも収まるようにしています。トレイは空のときも描いています。何もない帯が下にあると、置き場所ではなくレイアウトの崩れに見えるからです。
楽しみ方
- 点線にピタッと:折り目が緑になった瞬間に小さな手ごたえがあります。そこで手を止めて、そっと離せば「きれい」。点線にほぼ重なれば「✨ぴったり」と出ます。
- 連続きれいを切らさない:倍率は12枚つづけて ×2。高得点の近道は、速さより途切れないことです。
- 山を眺める:終わったあとの山の形が、その60秒の答えです。きれいな回はまっすぐ、焦った回はガタガタに積み上がります。
- 称号を上げる:40点で「週末のお手伝い」、100点で「たたみ上手」、180点で「クリーニング店の主」、280点で「たたみ神」。
- 本物の洗濯物にも:洗濯物も台も音も画面の中だけの演出ですが、「はしを持って向こうへ」はそのまま現実のたたみ方です。本物は、よく乾いてからたたむとよく決まります。
よくある質問
点数はどう決まりますか?
1回ごとの折り目を、点線からの距離と角度のズレで0〜100の「きれいさ」に換算します。1枚の平均きれいさで素点に0.4倍(ヨレヨレ)から2倍(ぴったり)の倍率がかかり、さらに連続きれいの倍率がかかります。どんなに雑でも1枚につき最低1点は入ります。
倍率はどうすれば上がりますか?
全部の折り目が「きれい」以上の1枚を3枚つづけるごとに ×0.25 ずつ上がり、12枚つづけた ×2 が上限です。1枚でもヨレが混ざると ×1 にもどります。
反対向きに折ってしまったら?
無効にはならず、そのまま折れます。ただし点線と逆向きの折り目は角度のズレが最大になるので、きれいさはほぼ0になり、形も崩れたまま次へ進みます。
記録は保存されますか?
自己ベストの点数だけが、お使いのブラウザの中に保存されます。サーバーには何も送りません。プレイ中の「やりなおす」は、得点を捨てないよう2回押しでリセットになります。
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