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いしつみ

河原の石を指でそっとつまんで、積む。それだけ。でも一段ごとに手が震える。くずれたら、そこまで。

だん0
たかさ0cm
ベスト—

画面にふれると石をつまめます。ねらいを定めて、そっとはなす

遊び方

  1. 👆 ふれる画面のどこに触れても、上でぷかぷか浮いている石が指先にくっつきます。石は指より少し上に出るので、指で隠れません。
  2. ☝️ ねらうつまんだまま動かすと、石の真下に点線が伸びます。どこに落ちるかの目安にして、平らな面がかみ合う場所を探します。
  3. ✋ はなす指を離すと石が落ちます。塔がぴたりと止まったら1段。石が台から転げ落ちたら、そこで終わりです。

⛶ で全画面、「もういちど」で新しい石場、「結果をシェア」で段数と高さを画像で送れます。

称号一覧 — 全5段

石が転げ落ちると、積めた段数と高さ、それに段数に応じた称号が出ます。結果カードをシェアしたときの画像にも同じ称号が入ります。

  • 伝説の石聖でんせつのいしひじり12段〜

    最上位。ここまで来ると、石の形を見た瞬間に置き場所が浮かぶようになっています。

  • 石積みの匠いしづみのたくみ9段〜

    画面が何度も上へずれていく高さ。下の段がわずかに動くだけで肝が冷えます。

  • 町の石積み職人6段〜

    結果の絵文字が🪨から🏔️に変わる境目。重心を考えて置ける人の段位です。

  • みならい石工みならいいしく3段〜

    丸っこい石を最後に回す、といった自分なりのコツが見えてくるあたり。

  • 河原のたまご0〜2段

    最初の数回はたいていここ。1段も積めずに転がった回は「いしは ころがった」と出ます。

つくりの話

石は毎回その場で削り出す

石は用意した絵ではなく、1個ずつその場で形を作っています。円のまわりに5〜8個の点を少しずつずらして置き、それを縦に0.45〜0.7倍につぶしてから、外側の点だけを結んでへこみのない形にします。つぶしているのは、河原で積まれるのが平たい石だからです。丸い石ばかりだと最初の2〜3段で終わってしまい、平たい石ばかりだと簡単すぎる。つぶし具合に幅を持たせることで、「この石は上のほうに回そう」という判断が生まれます。

大きさも1個ごとに違います。重さは石の面積から、回りにくさは形から計算しているので、細長い石は傾きはじめると止まりにくく、ずんぐりした石は粘ります。

物理はゼロから書いた

石が転がる計算は、既製の物理エンジンを使わず、このページのために書いています。1秒を120回に刻み、そのたびに石どうしが重なっていないか調べ、押し返す力と摩擦を10回ずつ計算し直します。画面上の1ピクセルは0.25cmとして高さを出しているので、「たかさ」の数字はおおよそ河原の石を積んだときの感覚に合わせてあります。

作っている途中、どうしても塔が落ち着かない時期がありました。止まっているはずの石が数秒おきにピクッと動き、そのたびに隣の石まで起こしてしまう。原因は、止まって休ませている石にも計算上の力を書き込み続けていたことでした。休んでいる石は動かない土台として扱うように直したら、塔はやっと静かになりました。

「そっと置けば乗る」ための摩擦

もうひとつ苦労したのが、丸みのある石の上に石を置くと、数ピクセルずれただけでくるっと回って転げ落ちてしまうことでした。物理としては正しくても、遊ぶ側には理不尽に感じます。本物の石は表面がざらざらしていて、接した面どうしが回転にも抵抗します。そこで、押しつけ合う力が強いほど回転を止める力も強くなるようにしました。これで、ていねいに置いた石はちゃんと乗り、雑に置いた石はちゃんと落ちるようになりました。

指を離すときの勢いも少しだけ石に残します。横の動きは35%ほど。ゆっくり置けばまっすぐ落ち、払うように離すと石が横に滑ります。

崩れる前に、ふちが光る

一度止まった石がまた動き出すと、ふちがピンクに光ります。下の段がずれはじめた瞬間がひと目でわかるので、崩れるまでの、祈るしかない時間が生まれます。崩れたときは画面がゆれて、結果カードは石が転がり落ちるのを少し見届けてから出てきます。

過去の自分が目標になる

ベストの高さはピンクの点線で画面に引かれます。塔がその線を越えると「ベストの高さを超えた!」と声がかかります。段が増えるたびに鳴る音は1段ごとに少しずつ高くなり、12段で頭打ちになります。5段、8段、10段では、下に出る言葉も変わります。

楽しみ方

  • 平らな面を下に:つまんだ瞬間に石の形を見て、いちばん平らな面がどこかを探します。浮かんでいる向きのまま落ちるので、向きの良し悪しも運のうちです。
  • 点線を真ん中に:点線は石の中心から真下に伸びています。下の石の中心とそろえるだけで、崩れにくさがかなり変わります。
  • 丸い石は高いところに置かない:転がりやすい石が来たら、塔の真ん中より低い段で処理できるうちが勝負です。
  • 全画面で:⛶ を押すと画面いっぱいの石場になります。指を大きく動かせるぶん、置く位置を細かく調整できます。
  • 段数と高さの両方を狙う:平たい石を重ねると段数は伸びても高さは伸びません。結果には両方が出るので、どちらの記録を更新したかで2回楽しめます。

よくある質問

音が出ません

石どうしがぶつかるコツンという音も、段が増えたときの音も、ブラウザの中で合成しています。ブラウザは最初に画面に触れるまで音を鳴らさないので、まず一度石をつまんでください。iPhone は本体の消音(マナーモード)がオンだと Web ページの音も鳴らないことがあります。

次の石が出てきません

落とした石を含めて、塔の石がすべて止まるまで次の石は出てきません。グラグラしている間に次を置かせると、どの石で崩れたのかがわからなくなるからです。少し待つと上に新しい石が浮かびます。

ベストの記録はどこに保存されますか?

ベストの段数と高さは、お使いのブラウザの中だけに保存され、サーバーには何も送りません。別の端末やブラウザには引き継がれず、ブラウザのデータを消すとリセットされます。

同じ形の石でもう一度挑戦できますか?

できません。石の形はページを開くたびに変わる乱数から作っていて、「もういちど」を押しても続きの乱数で新しい石が出ます。同じ塔は二度と積めません。

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