ぴたっと保護フィルム
フィルムのはしを指でゆっくり下ろす。指の位置が、そのままくっついたところ。急ぐと空気が逃げ遅れて気泡、もたつくとホコリが舞い降りる。——あの、息を止める数秒。
- ⏱ 60秒
- 🔊 音あり
- ☝️ 指1本で遊べる
- 🆓 無料・登録不要
① はる:フィルムのはしに指を置いて、下へ。動かすと60秒スタート!
遊び方
- 👇 ① はるフィルムの上のはし(破線と↓が出ているところ)に指を置いて、まっすぐ下へ。指の位置がそのまま「くっついたところ」で、一度貼った場所は戻せません。動かした瞬間に60秒スタート。
- 🧹 ホコリをはらうまだ貼っていない面にはホコリが降ってきます。指のまわりの丸い範囲にあるホコリは、指を動かすと押し出せて、フィルムの外へ出せば消えます。
- 👉 ② おす下まで貼ると自動で切り替わります。残った気泡を指で押してフィルムのふちまで運ぶと、空気が抜けてしぼみます。
気泡がゼロになると自動で「ぴたっ!」。残したまま次へ行くなら「はれた!」ボタン(そのぶん減点)。結果画面から シェア と 📸 保存。
端末図鑑 — 全4種
60秒のあいだ、4種類の端末が順番に出てきます。4台で一巡し、その中の順番は日替わりでシャッフルされます。画面の面積が大きいほど、降ってくるホコリが増え、配点も上がります。
📱 スマホすまほ配点 ×1
基本の一台。縦に長いので、下ろす距離がいちばん長い端末のひとつです。
⌚ スマートウォッチすまーとうぉっち配点 ×0.5
小さくて一瞬で終わる、息つぎの一台。そのぶん点は半分です。
🎮 けいたいゲーム機けいたいげーむき配点 ×1
横長。下ろす距離は短いけれど幅が広く、面積はスマホと同じくらいあります。
📋 タブレットたぶれっと配点 ×1.55
面積が広いぶんホコリも多く降る、いちばんの稼ぎどころ。急ぎすぎても、もたついても崩れやすい一台です。
つくりの話
指の位置が、そのまま貼れたところ
フィルムがどこまでくっついたかは、指の高さをそのまま使っています。しかも下へ進むだけで、指を上に戻しても、離しても、貼れた部分は戻りません。実物の「一発勝負で、やり直しがきかない」をそのままルールにしました。
急いでも、もたついても損をする
この遊びの中心は、速すぎても遅すぎても点が落ちる速さの山です。
- 速すぎる:フィルムの先から空気が逃げるには時間がかかります。逃げる速さより速く下ろすと、置いていかれた空気が気泡になります。気泡はあとから押し出せば消えますが、そのぶん時間を食います
- 遅すぎる:まだ貼っていない面に、待っている間ホコリが降ってきます。貼る前なら指ではらえますが、フィルムに巻き込んだホコリは二度と取れません
空気が逃げきれる速さは、画面の高さの2割ほどを1秒で進むくらいです。急いで一気に下ろすと、気泡が1つの塊ではなく、点々と列になって残ります。実物もそうなるからです。
下ろす速さが空気に追いつかなくなると、フィルムの先の光の線が赤くなり、画面のふちも赤く光ります。指先に目が釘付けになっていても気づけるように、合図を2か所に出しています。
空気の量は「速さ」ではなく「距離」で測る
はじめは指の速さを計算して、ある速さを超えたら気泡を出していました。これには穴が2つありました。指を置いた直後は時間の差がほぼゼロなので、速さの計算が跳ね上がり、動いていないのに気泡が出てしまうこと。もう1つは、フィルムの下端をいきなりタップすると一瞬で貼り終わってしまうことです。
いまは「進んだ距離から、その間に空気が逃げられた距離を引いた残り」を気泡のもとにしています。瞬間移動すれば、進んだ距離がまるごと気泡になります。指を止めて待っても空気の逃げる余裕は貯金できないので、「止まってから一気に下ろす」も通りません。指を置いた瞬間にはフィルムは進まず、貼り進められるのはフィルムの先の近くを押さえたときだけです。だから、ずっと下のほうを押さえれば、貼らずにホコリだけをはらえます。
気泡は重く、ホコリは軽い
気泡は大きいほど重くて、指で押しても少ししか動きません。近い気泡どうしはくっついて、面積を足した1つの大きな気泡になります。急いで下ろすと、動かしにくい大きな塊ができてしまうのはこのためです。
ホコリは逆に重さがなく、指のまわりの内側でまとめて押し出せます。はじめは指から離れるほど押す力を弱めていたのですが、ホコリが指から少しずつ遅れて範囲の外へ抜け、いくらこすってもふちを越えませんでした。気泡のほうには引きずる重さを残して、それを遊びの手ごたえにしています。
気泡が出てくる場所は、指の真下ではなくフィルムの幅のあちこちにしています。指の真下に出すと、はしだけをなぞって貼れば気泡がすぐふちから抜けてしまい、それが正解になってしまうからです。
指で隠さない、最後まで閉じる
タッチ操作では、フィルムの先やホコリをはらう位置を指先より少し上にずらしています。指の真下で起きていることは、指に隠れて見えないからです。
最初の版では、指がフィルムの下端の数ピクセル手前で止まると、何の合図もないまま、いつまでも貼り終わらないことがありました。いまは下端のすぐ近くまで来たら、残りは自動でぴたっと閉じます。
1台を丁寧にやるほうが得
1台の点は、判定の割合をそのまま掛けるのではなく、2乗よりやや強く効く形にしています。85点の出来ならその端末の満点の7割、70点なら5割弱です。雑に2台貼るより、丁寧に1台貼るほうが点が高くなります。気泡を残す減点がホコリより重いのは、気泡は押せば消せるので、残すのは自分の選択だからです。ホコリ1つなら85点を守れて、2つ目で倍率が切れるように値段をつけています。
自動操縦で下ろす速さを変えながら試すと、空気が逃げきれる速さちょうどか、それより1割ほど速いあたりで点がいちばん伸びました。そこから速くすると、気泡がくっついて大きな塊になり、急に崩れます。タブレットはこの山がスマホより鋭く、面積のぶん難しいので配点も高くしています。
称号は200点で「ふつうの人」、500点で「店員さん」、900点で「貼り師」、1,400点で「達人」、2,000点で「フィルム神」です。
音はその場で作っている
気泡ができる「プツッ」、下まで貼り終えたときの「シャッ」、気泡から空気が抜ける「シュッ」、ホコリを巻き込んだときの小さな音は、どれも雑音を加工してその場で鳴らしています。対応する端末では、気泡ができたときやホコリを巻き込んだときに短く振動します。残り10秒になると低い音で知らせます。
楽しみ方
- 赤の一歩手前を探す:光の線がクリーム色のうちは安全で、赤くなった瞬間から空気が置いていかれます。ゆっくりすぎてもホコリが降るので、赤になる直前の速さがちょうどいいところです。
- 気泡はいちばん近いふちへ:真ん中の大物を遠いふちまで運ぶのは、たいてい時間の無駄です。
- 迷ったら掃く:ホコリは消せませんが減点は軽め。気泡は消せるぶん、残すと重い減点です。
- 大物のホコリは先に片づける:まだ貼っていない下のほうを押さえて先にはらい、はしに戻って貼り進めるのが上級者の手つきです。
- 倍率を切らさない:85点以上を続けるほど倍率が伸びます。1台の雑さが、あとの数台に効いてきます。
よくある質問
点数はどう決まりますか?
1台ごとに100点満点で判定します。残した気泡は大きさに応じて、標準的な大きさ1つで26点の減点。巻き込んだホコリは1つ14点の減点です。85点以上を続けると倍率が×1.3→×1.6→×2と上がり、85点を切ると×1に戻ります。いまの倍率はスコアの右上に出ます。
音が出ません
ブラウザは最初に画面に触れるまで音を鳴らさない決まりなので、まず一度フィルムに指を置いてください。iPhone は本体の消音(マナーモード)がオンだと Web ページの音も鳴らないことがあります。
記録はどこに保存されますか?
自己ベストの点数はお使いのブラウザの中だけに保存され、サーバーには何も送りません。シェアと保存で使う結果カードも、その場の端末で画像にしています。
公開 最終更新