改札のなかのひと
きょうから君が自動改札機。緑のピッは通す。赤のブブッと無音のスッ…はバチン!と止める。お客様を誤爆すると苦情です。
- ⏱ 1シフト60秒
- 🔊 音あり
- ⌨️ スペースキーでも
- 🆓 無料・登録不要
合図で見分けよう:緑○は通す・赤✕と無音スッ…はバチン!
遊び方
- 👀 合図を見る乗客がカードリーダーを通ると、頭の上に合図が出ます。緑の「○ ピッ」は善良なお客様、赤の「✕ ブブッ」は残高不足、灰色の「…スッ」は音も鳴らないタッチなしの客です。
- 👆 タップでバチン赤と無音の客がフラップに来た瞬間に画面をタップ。フラップが閉まって止めると+10点。キーボードならスペースか Enter です。
- 🚶 通す緑の客には何もしないのが正解。そのまま通れば+1点。止めてしまうと苦情で-15点です。
最初のタップでシフト開始。終わったら「結果をシェア」で成績を文章で送れます。「もう1シフト」で再挑戦。
改札を通る人たち — 全4種
レーンを歩いてくる乗客は3種類。それとは別に、どの種類にも急いで走ってくる人が混ざります。シフトが進むほど、止めるべき客と走ってくる人の割合が増えていきます。
善良なお客様通す +1
リーダーの手前で片手を上げてタッチし、緑のランプと「ピッ」。最初は乗客のおよそ8割以上がこの人たちです。
残高不足の人止める +10
タッチはするけれど、赤いランプと低い「ブブッ」。それでも突破しようと歩き続けるので、フラップで止めます。
タッチしない人止める +10
手を上げず、細い目で、少しのけぞってこそこそ歩いてくる。リーダーを通っても音もランプも出ません。この無音こそが合図です。
駆け込みの人どれにも混ざる
前のめりで、ふつうの1.7倍の速さで走ってくる。善良な客にも止めるべき客にもいるので、合図を見てから判断する時間が短くなります。
つくりの話
動詞はひとつ、「バチン」だけ
できることは、フラップを閉めることだけです。移動も選択もありません。そのぶん、いつ閉めるか、そもそも閉めるかの判断に全部が詰まっています。自動改札機の側から駅を見るという、ふだんと逆の視点で遊ぶゲームです。
合図はリーダーで、勝負はフラップで
レーンの半分あたりにカードリーダーがあり、ここで合図が出ます。勝負が決まるのは、その先のフラップの線です。合図を見てからフラップに着くまでに少し間があるので、「見分ける」と「タイミングを合わせる」が別々の腕になります。
タップが効くのは、乗客がフラップの手前に来てから線を少し越えるまでの間です。ふつうに歩く人なら約0.5秒、駆け込みの人なら約0.3秒の幅しかありません。閉じている0.42秒の間にフラップへ来た人も止まります。止めるべき客のすぐ後ろに善良な客が続いていると、閉めるのが少し遅いだけで巻き込んで苦情になります。
無音が合図になる
止めるべき客のうち、タッチしない人は音もランプも出しません。「鳴らなかった」に気づかせるのがこのゲームでいちばん意地の悪いところで、画面を見ずに音だけで遊んでいると見逃します。そのかわり、見た目にはヒントを入れました。善良な客と残高不足の人はリーダーの手前で片手を上げてタッチしますが、タッチしない人は手を上げず、細い目で少しのけぞって歩きます。
乗客の服の色は、わざとくすんだ色だけにしています。合図の緑と赤が、画面の中でいちばん目立つ色になるようにです。
取り逃しより誤バチンのほうが痛い
止めるべき客を止めると+10点、通してしまっても減点はありません。善良な客を止めると-15点です。この非対称のおかげで、迷ったら閉めないほうが安全で、確信を持って閉めたときだけ大きく稼げます。連打で全部止めようとすると、すぐ苦情の山になります。
止められた客は😱の顔でレーンを引き返し、止められた善良な客は💢を出して、少し待ってから通っていきます。
ラッシュはだんだんきつくなる
60秒のシフトのあいだに、少しずつ混んでいきます。
- 乗客が来る間隔:平均約1.6秒ごと → 約0.6秒ごと
- 止めるべき客の割合:16% → 34%
- 駆け込みの人の割合:10% → 25%
ふつうの人はレーンを歩ききるのに約6秒かかります。終盤は複数の乗客が同時にレーンにいるのが当たり前になり、手前の一人だけを見ていると後ろの合図を見逃します。
満点はおよそ170点
ミスなしで60秒さばくと、およそ53人が通って170点前後になります。ランクはその範囲の中に置きました。
| 点数 | ランク |
|---|---|
| 0〜39点 | 見習い改札 |
| 40〜89点 | いっぱし改札 |
| 90〜134点 | ベテラン改札 |
| 135〜159点 | 鬼の改札長 |
| 160点〜 | 伝説の自動改札 |
善良な客を一度も止めずに終えると、結果に「無事故🎖」がつきます。
始まる前の通行人は数えない
ページを開いたときから、善良な客が何人かレーンを歩いています。止まった画面だと何のゲームか伝わらないからです。この人たちは点数に入らないので、最初のタップでフラップを閉めても苦情にはなりません。
音はぜんぶその場で合成
- ピッ:高く澄んだ短い音を2回
- ブブッ:低い角ばった音を2回
- バチン:沈んでいく低い音と、短い雑音
- 苦情:下がっていく2つの音
- 取り逃し:小さく下がる音(責める音にはしていません)
- シフト終了:「ピッピー」という笛
楽しみ方
- 無事故で伝説を狙う:160点以上は、ほぼノーミスでないと届きません。誤バチン1回で15点、取り逃し1回で10点の差がつきます。
- 音だけに頼らない:無音の客は耳では気づけません。リーダーを通った瞬間の、頭の上の文字を必ず見る癖をつけると伸びます。
- 駆け込みに慌てない:走ってくる人の幅は約0.3秒。早めに閉めると後ろの善良な客を巻き込むので、引きつけてから押します。
よくある質問
連打していれば全部止められませんか?
フラップは一度閉めると0.42秒閉じたままで、次に閉められるのは0.5秒後です。連打すると、閉じている間にやって来た善良なお客様がぶつかって苦情になり、そのたびに15点引かれます(点は0より下がりません)。止めるべき客を見逃しても減点はないので、迷ったら通すほうが安全です。
音を消しても遊べますか?
遊べます。合図は音と一緒に、頭の上の文字とリーダーのランプでも出ます。タッチしない客は、文字の「…スッ」が出るだけでランプは光りません。音は最初にタップしたときから鳴り始めます。
自己ベストはどこに保存されますか?
お使いのブラウザの中だけに保存され、サーバーには何も送りません。別の端末やブラウザでは記録は引き継がれません。
実在の駅や改札機がモデルですか?
いいえ、架空の駅のフィクションです。実在の鉄道会社・改札機とは関係ありません。現実の改札では駅員さんの言うことを聞きましょう。
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