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オフラインAIチャット

通信ゼロのAIチャット。ブラウザの中に住むAI(Gemini Nano)と話せます。入力は端末から出ません。

🔍 AIを確認中…
⚙️ 上級者向け(生成パラメータ)

変更すると、いまの会話の文脈を引き継いだままAIを作り直します。

🔒 会話はすべてこの端末の中だけ。どこにも送信されません。

使い方

  1. ⬇️ 準備する開くと上の欄がAIの状態を調べます。「✅ 端末内AIと接続中」なら準備完了。「AIをダウンロード」ボタンが出たら、一度だけモデルの準備が要ります(数百MB・Wi-Fi推奨)。進み具合はゲージで出ます。
  2. 💬 話すメッセージを書いて Enter で送信、Shift + Enter で改行。日本語の変換中に Enter を押しても送信されません。返事は書きながら流れてきて、途中で「⏹ 停止」もできます。
  3. 🎭 性格を選ぶ「AIの性格」で話し方を4種類から切り替えます。性格は会話ごとに覚えていて、切り替えてもそれまでの話の流れは引き継ぎます。
  4. 🗂 会話を分ける「+ 新しい会話」で話題ごとに会話を分け、上のメニューで行き来できます。会話の名前は最初のメッセージの先頭14文字から自動で付きます。

返事ごとの「📋 コピー」、最新の返事だけ出る「🔄 もう一度」、会話全体を Markdown でコピーする 📋、会話を消す 🗑 があります。

AIの性格 — 全4種

性格を変えると、AIに最初に渡す「あなたはこういう人です」という指示(システムプロンプト)が入れ替わります。どの性格にも、分からないことは分からないと正直に言うよう書いてあります。

  • ていねいなアシスタント標準

    親切で正直な、簡潔に答えるアシスタント。危ない頼みや違法な頼みはていねいに断ります。迷ったらこれ。

  • 超簡潔結論だけ

    前置きと繰り返しを省き、結論から多くても3文で答えます。分からないときの返事も「分かりません」の一言。

  • 関西弁の相棒気さく

    明るい関西弁で話す相棒。口調はくだけていても中身は正確に、が指示です。分からないときは「わからんわ、ごめんな」。

  • やさしい先生小学生にも

    むずかしい言葉を避け、身近なたとえで短く説明します。子どもに何かを説明する前の下調べにも向きます。

しくみ

話している相手は Chrome の中にいる

このページ自体には、AIは入っていません。最近の Chrome には Gemini Nano という小さな言語モデルが組み込まれていて、Web ページから呼び出せるようになっています(Prompt API)。オフラインAIチャットはその窓口で、あなたの書いた文章も、AIの返事も、端末の外に出ません。モデルの準備が済んでいれば、機内モードでも返事が返ってきます。

ふつうのAIチャットは、入力をサーバーに送って処理しています。だからこそ「この文面、感じ悪くない?」のような、個人名や愚痴の混ざった雑な相談ほど貼りにくい。送らない作りにしたのは、そういう相談の置き場所にするためです。

モデルのダウンロードは、ボタンを押したときにだけ始まります。数百MBあるので、開いただけで勝手に落とし始めることはしていません。

AIは会話を「読み直して」覚えている

ページを開き直したときや、性格・会話を切り替えたとき、AIはいったん作り直されます。そのとき、性格の指示と一緒に、その会話の直近10件のやりとりを読ませ直しているので、話の続きができます。「🔄 もう一度」でも同じように作り直していて、捨てた返事はAIの記憶からも消えます。

小さなモデルが一度に覚えていられる量には限りがあります。会話欄の下に出る「文脈の使用量」がその目安で(Chrome の版によっては出ません)、80%を超えると赤くなり、いっぱいになると古い話から忘れていきます。あふれて返事に失敗したときは、直近のやりとりだけで作り直して1回だけやり直します。それでもだめなら、「+ 新しい会話」で仕切り直すのが確実です。

返事の見た目

AIの返事は、箇条書き・番号つきリスト・太字・見出し・コード枠を整えて表示します。返事の中に HTML のような文字が混ざっても、すべて文字として表示してから必要な飾りだけを付け直しているので、ページの動きが変わることはありません。返事を読み返そうと上にスクロールしている間は、流れてくる返事に画面を引き戻されないようにしています。

生成パラメータ(上級者向け)

「⚙️ 上級者向け」を開くと、返事の作り方を2つ調整できます。動かすと、いまの会話の流れを引き継いだままAIを作り直します。

項目 範囲(初期値) 効き方
温度 0〜2(1.0) 低いほど毎回似た堅実な返事に、高いほど言葉選びが自由でばらつく返事に
topK 1〜8(3) 次の言葉を選ぶとき、候補を上位いくつまで残すか。小さいほど無難に、大きいほど意外な言い回しが出やすい

アイデアを広げたいときは温度を上げ、文章の手直しや要約のように外してほしくないときは下げる、が基本の使い分けです。

使いどころ

  • 人に見せたくない下書き:取引先へのメールや、言いにくいお願いの文面を「やわらかく」「敬語に」と直してもらう。個人名が入ったままでも外に出ません。
  • ちょっとした思いつき:会話が空のときに出る「今日の晩ごはん、3案ちょうだい」のような軽い頼みごと。返事が気に入らなければ「🔄 もう一度」。
  • 言葉の説明:「やさしい先生」で「金利」「光合成」などを子ども向けに言い換えてもらう。
  • 電波のない場所:モデルを準備しておけば、飛行機の中でも文章の推敲や考えごとの相手になります。
  • 会話を記録に残す:📋 で会話全体を「## 🙋 自分」「## 🤖 AI」の見出しつき Markdown にしてコピーできるので、メモアプリに貼ればそのまま読める記録になります。

小さなAIとの付き合い方

Gemini Nano は、クラウドの大きなAIに比べるとずっと小さなモデルです。賢さで勝負するより、短く、はっきりした頼み方をするほうが返事が安定します。

  • 1回に1つだけ頼む:「要約して、それから英訳して」より、2回に分けたほうがうまくいきます。
  • 形を指定する:「3つの箇条書きで」「100字以内で」のように、欲しい形を先に書きます。
  • 事実は確かめる:もっともらしい間違いを言うことがあります。日付・数字・固有名詞は特に注意してください。

翻訳と要約には、同じ Chrome の内蔵AIに専用の窓口があり、チャットに頼むより速く安定します。文章を訳すならオフライン翻訳、長文をまとめるならかんたん要約が向いています。チャットは、そのどちらにも当てはまらない仕事の受け皿です。

同じAIで遊ぶおもちゃもあります。今日やったことを全力で褒めるベタ褒めAIと、ボケを辛口で採点するAI大喜利ジャッジです。

AIエージェントからも呼べる

このページは、ブラウザのAIエージェントが直接呼び出せる「WebMCP」という Chrome の実験的な仕組みにも対応しています。聞きたいことを渡すと、人が送ったときと同じように会話ログに書き込まれ、端末内のAIの返事が返ります。何を聞かれたかが画面に残るので、エージェントに任せた質問もあとから確かめられます。いまのところ、ふつうの Chrome の設定では動きません。

よくある質問

本当にどこにも送信されませんか?

返事を作っているのは Chrome に内蔵されたAI(Gemini Nano)で、計算は端末の中で行われます。このページは入力も返事もサーバーに送りません。会話の履歴はお使いのブラウザの中(localStorage)にだけ保存されます。ネットワークを使うのは、Chrome が最初にモデルをダウンロードするときだけです。

iPhone や iPad で使えません

iPhone・iPad のブラウザは、「Chrome」アプリも含めて中身がすべて Safari と同じ仕組みで動いているため、Chrome の内蔵AIがありません。パソコンの Chrome か、対応端末の Android 版 Chrome でお使いください。

会話はいくつまで残りますか?

保存されるのは最近使った順に10件までで、11件目ができると、いちばん長く使っていない会話から消えます。1つの会話に残るのは直近60件のやりとりです。消したくない会話は 📋 で Markdown にしてどこかへ貼っておいてください。

答えが間違っています

端末に入る小さなモデルなので、間違った内容を自信たっぷりに答えることがあります。アイデア出しや文章の下書きに向いていて、医療・お金・法律のような大事な判断には向きません。事実関係は必ず別の方法で確かめてください。

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