まんげきょう
指でなぞるだけ。あなたの一筆が万華鏡のように増えて、光のアートになります。絵心は要りません。
- 🎨 一筆アート
- 🔈 ボタン操作の音だけ
- 📱 スマホ向け
- 🆓 無料・登録不要
指でなぞってみて
このブラウザはキャンバス描画に対応していません。
最新の Chrome / Safari / Edge でお試しください。
遊び方
- ☝️ なぞる描いた1本が対称にコピーされて、はじめは16本に。ゆっくりなぞると太く、すばやく払うと細い線になります。
- 🔁 切り替える「対称」で4・6・8・12、「ミラー」で鏡うつしのON/OFF、🎨 で色の世界を変更。押すたびに今の設定でキラッと光ります。
- ✨ おまかせ花びら形の一筆を自動で描きます。画面に触れた瞬間に止まって、そこからはあなたの番です。
「ふりだし」で真っさらに、📸 で画像を保存、🔗 でシェア。
パレット — 全5種
色は描いた距離に応じて、パレットごとに決めた色の幅の中をゆっくり行き来します。🎨 ボタンを押すたびに、にじ → ほのお → こおり → さくら → ほし の順で切り替わります。
🌈 にじ最初の色
色の幅が360°あるので、描き続けると赤から紫まで全部の色を巡ります。どこから始まるかは開くたびに違います。
🔥 ほのお幅50°
赤から橙の間だけを往復します。単純に色を進めると黄緑に抜けてしまうので、端で折り返すようにしています。
❄️ こおり幅70°
水色から青の間。5種の中でいちばん幅が広い単色系で、細い線を重ねると氷の結晶のようになります。
🌸 さくら幅45°
赤紫から桃色の間。同じ赤系でも、ほのおが黄色寄りなのに対して、こちらは紫寄りに振っています。
⭐ ほし幅30°
橙寄りの金から黄色まで。いちばん色の幅が狭く、ほぼ一色の光で描けます。
つくりの話
1本が16本になる仕組み
万華鏡の正体は、描いた線分を画面の中心のまわりで回してコピーすることです。対称が8なら45°ずつ8回まわし、ミラーがONならそれぞれを鏡にうつした線も描くので、1本の入力が16本になります。最大の「対称12+ミラー」なら24本です。
順番にはこだわりがあります。先に鏡にうつしてから回すこと。逆にすると鏡像の位置がずれて、万華鏡らしい扇のつなぎ目が合わなくなります。指を1回動かすだけで画面には16倍の情報が出る、この差がこの遊びの気持ちよさのもとになっています。おまかせも同じ描画の仕組みに自動で作った座標を流しているだけなので、手で描いた線と見た目はまったく同じです。
真ん中が真っ白になった
線は光を足し合わせる方式(重なるほど明るくなる)で描いています。最初の版では、画面の中央が真っ白な円になってしまいました。コピーした線は中心の近くで必ず重なるので、本数を増やすほど明るさがあふれて白くなるのは当然でした。
そこで、コピーの本数が多いほど1本ずつを薄くしています。薄くする度合いは本数そのものではなく本数の平方根で割っていて、8本なら約0.9倍、16本なら約0.65倍、24本なら約0.53倍です。全部が重なるのは中心のあたりだけで、外側はほとんど重ならないので、単純に本数で割ると外側が暗くなりすぎます。平方根にすると、中心は白く飛ばず、外側も沈まないちょうど間に収まります。
絹糸のような質感は3本で描く
光る線をよく見ると、1本の線ではありません。真ん中の線のほかに、左右に半分の太さの線を1本ずつ添えています。添えた2本は色を少しずらし(±10°)、薄めに描きます。わずかに色の違う3本が並んで走ると、遠目には撚り合わせた糸のように見えます。さらに線の太さに応じた光のにじみ(最大13ピクセル)を重ねています。
ゆっくり描くほど太くなる
線の太さは指の速さで変わり、速いほど細く、遅いほど太くなります(太さは1.4〜9の間)。書道の筆と同じで、ためらいながらゆっくり引いた線ほど太く堂々と写ります。慣れた人のすばやい線は繊細に、慣れない人の遅い線は力強く。どちらでも絵になるのは、この太さの決め方のおかげです。
色が緑に落ちないようにする
色は描いた距離に応じて少しずつ変わりますが、「ほのお」のように赤〜橙の狭い幅しかないパレットで色をただ進め続けると、いつか黄緑に抜けて炎に見えなくなります。そこで色は幅の端で折り返して往復させています。折り返し付近ではゆっくり動くので、色の変化に自然な緩急もつきます。
キャンバスは2枚重ね
画面には描画面が2枚重なっています。下は描いた線がずっと残る作品の面、上は指先から散るキラキラの面です。キラキラは毎コマ消して描き直し、寿命が来たものから消えていきます。キラキラも線と同じ位置関係でコピーされるので、粒まで万華鏡になります。
分けたのは、残すものと消えるものを同じ面に描くと、作品を傷つけずに光だけを消す方法がなくなるからです。キラキラが一度に出るのは最大140粒までで、動きを減らす設定がオンの端末ではキラキラ自体を出しません。
おまかせを止める条件
おまかせは、花びら2・3・5枚のどれかになる曲線に揺らぎを乗せて、170歩で一周する一筆を描きます。止まるのは画面に触れたときと「ふりだし」を押したときだけで、スクロールや画面の大きさの変化では止まりません。「自分が描く」という意思のある操作と、たまたま起きた出来事を区別するためです。
スマホのアドレスバーで作品が消えないように
スマホのブラウザはスクロールのたびにアドレスバーが出たり引っ込んだりして、画面の大きさが変わります。描画面は大きさを変えると中身が消える作りなので、何もしないと作品がスクロールで消えてしまいます。そこで大きさが変わる前に絵をいったん別の場所へ写し、新しい大きさに合わせて描き戻しています。
このとき、描き戻しも光を足す方式のままだと、大きさが変わるたびに絵が少しずつ明るくなっていきます。描き戻すときだけは普通の上書きに切り替えています。
解像度は2倍で止める
高精細な画面でもくっきり描けるよう描画面の画素数を増やしていますが、上限は2倍にしています。1回の指の動きで最大72本(24本×3本)の光る線を描くので、3倍の画面でそのまま3倍にすると描き味がもたつきます。光がにじむ絵では、2倍と3倍の差はまず見分けがつきません。
楽しみ方
- 中心から外へ、ゆっくり渦を描く:太い線が花びらのように重なって、大輪の花になります。いちばん失敗しにくい描き方です。
- 画面の端で小刻みにジグザグ:外周に縁飾りのようなレース模様ができます。
- 中心を通るすばやい直線を何本か:細い線が放射状に広がって、光がはじけたような絵になります。
- 同じ手癖で設定だけ変える:対称8で雪の結晶だった描き方も、12にするとレース編みのように細かくなります。描く途中で切り替えても、それまでの線は残ります。
- 途中で消さない:へたな線も、16本並ぶと模様の一部になります。消したくなったら、一度画面から少し離れて見てから決めても遅くありません。
- 同じ場所を何度もなぞる:光を足し合わせて描いているので、重ねた場所ほど明るく輝きます。
よくある質問
描いた作品は残りますか?
作品はどこにも保存されません。ページを閉じたり再読み込みしたりすると消えるので、残したいときは 📸 で画像を保存してください。描いた内容がサーバーに送られることもありません。
保存した画像はどんな形ですか?
PNG 画像としてブラウザのダウンロード先に保存されます。スマホでは縦長(4:5)、横幅の広い画面ではほぼ正方形になります。右下に小さく「#ぽちトイ」の印が入ります。何も描いていないうちは保存できません。
音は鳴りますか?
線を描いている間は無音です。対称・ミラー・パレット・おまかせなどのボタンを押したときに短い音が鳴ります。iPhone は本体の消音(マナーモード)がオンだと鳴らないことがあります。
途中で画面の向きや大きさが変わったら?
描いた絵は新しい大きさに合わせて引き伸ばして描き直すので、消えません。拡大・縮小の分だけ少しにじむことがあります。
最終更新