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ころんだ!

押した指を上へずらして進む。鬼が振り向いたら、止まる。鬼の振り向きは日替わりで全員同じ——だから勝負は0.01秒差。ゴーストURLで挑戦状。

タイム0.00
のこり100m
ベスト--

画面を押すと走る。上にドラッグでダッシュ。鬼が振り向いたら…止まれ!

きょうの鬼

遊び方

  1. ☝️ 押して上へずらす画面を押したまま指を上へずらすほど、速く走ります。パソコンはスペース長押しで走り、↑キーで全力ダッシュ。
  2. ✋ 止まる指を離すか下へ戻すと減速。ただし勢いが乗っていると、すぐには止まれません。
  3. 👀 振り向きを読む「だ・る・ま・さ・ん・が……ころんだ!」で鬼がこちらを見ます。かけ声は吹き出しにも一文字ずつ出るので、音を消していても読めます。

🔥 挑戦状をおくる で走りをURLにして送れます。📸 ほぞん で結果画面を画像に。

つくりの話

鬼の一日は、朝に全部決まっている

鬼の振り向きは、遊んでいる最中にくじを引いていません。日本時間の日付から、その日の振り向き予定表を最初に120回ぶん作ってしまいます。日付が同じなら予定表も同じなので、今日のあなたの鬼と、今日のほかの誰かの鬼は、まったく同じ動きをします。

1回ぶんの流れは、かけ声(1.4〜3.5秒)のあと、こちらを見ている時間(0.9〜1.8秒)。そして約22%の確率で、かけ声が0.8〜1.3秒しかない早口の回が混ざります。だるまさん、までは聞こえたのに、もう振り向いている。この不意打ちがあるから、かけ声の途中でも気が抜けません。

運の要素がないので、同じ日のタイム差はそのまま腕の差です。画面左上の「きょうの鬼 #日付」が、勝負の土俵の名前になります。

見つかる条件は、たった1行

ルールの中身は「鬼が見ている時間に、秒速0.5mより速く動いていたらアウト」だけです。ただし、振り向いてから0.25秒は見逃してもらえます。人間が「ころんだ!」を聞いてから指を離すまでの反応時間ぶんで、これが無いと素直に止まった人まで捕まる理不尽なゲームになります。

一方、走っている体には慣性があり、全力疾走から止まるには少し時間がかかります。全速力のまま振り向きに突っ込むと、猶予のうちに止まりきれない。音を聞いてから止まる人は助かり、欲張って最後まで走った人だけが捕まる、という線をこの2つの数字で引いています。

指ではなく、体の速さで判定する

最初に捨てた案は「指が動いたらアウト」でした。止まっているつもりでも、タッチの位置は手の震えで数ピクセル揺れます。それで捕まると、几帳面な人ほど損をします。

いまは、指の位置をいったん「目標の速さ」に変えて、走者の実際の速さがそこへ少しずつ追いつく作りです。数ピクセルの震えは目標がほんの少し揺れるだけで、実際の速さはほとんど動きません。止まれない怖さを出すための慣性が、そのまま手ぶれ対策にもなっていました。

チェックポイントは作らない

見つかったら、どこにいても100mの振り出しへ。途中から再開できる地点は置いていません。ゴールに近づくほど、一歩の重さが増していくからです。残り12mを切ると道が金色に光り、道ばたの茂みが揺れ出します。ここで欲を出すかどうかが、いちばん指の迷うところです。

走りはURLに折りたためる

挑戦状のゴーストは、走った軌跡を丸ごと記録したものではありません。入っているのは「振り向くたびに何m地点にいたか」を1回1バイトずつと、ゴールタイムの2バイトだけ。十数バイトで済みます。

これで再生できるのは、振り向いた時刻を予定表が知っているからです。同じ日付なら受け取った側でも同じ時刻に振り向きが起きるので、位置さえあれば「何秒に何m」の表が復元でき、その間をなめらかにつないでゴーストを走らせられます。抜いた瞬間と抜かれた瞬間には、足元に輪が光ります。

走っているのは、世界のほう

画面の中のあなたは、実は画面下の定位置から1ピクセルも動いていません。道の縞と茂みが手前へ流れ、鬼が少しずつ大きくなることで、走っているように見せています。奥行きも本物の3Dではなく、「前方何mか」を「画面の高さと大きさ」に変える式がひとつあるだけ。ゴーストも同じ式で描くので、先を行かれると小さく上に、追いつくと隣に同じ大きさで並びます。

鬼の子は、後ろ姿と正面の2枚の絵です。振り向きは、2枚の間で絵を横にぺしゃんこに縮めて入れ替えるだけ。それでも目には半回転に見えます。

音はすべてその場で合成

録音した音は使っていません。かけ声の一音ごとに鳴る木魚のような音、振り向きの風切り、足音、鬼に見られている間の低い心臓の音(二連打)。心臓の音は、動いている速さに応じて速くなります。バレるかもしれない、という焦りを音で返すための仕掛けです。

楽しみ方

  • きょうの鬼でタイム自慢:その日の鬼は全員同じなので、「今日の鬼で何秒」だけで勝負が成立します。日付が変わると鬼が替わり、ベストもその日の鬼で仕切り直しです。
  • 挑戦状で追いかけっこ:ゴールしたら 🔥 挑戦状をおくる。相手の画面では、あなたの走りが半透明のゴーストになって並走します。
  • 早口の回を見抜く:かけ声が短い回は、吹き出しの文字の埋まり方が明らかに速い。最初の数文字で気づけるかが分かれ目です。
  • ノーミスを狙う:一度も見つからずにゴールすると、結果に「ノーミスでタッチ!」と出ます。速さとは別の勲章です。
  • 音なしで遊ぶ:電車の中でも、吹き出しの文字だけで振り向きは読めます。かけ声が全部埋まると「👀 みてる…!」に変わります。

よくある質問

見つかるとどうなりますか?

「みーつけた!」の声とともにスタート地点へ逆もどりし、1秒間は動けません。タイムの時計は止まらないので、ゴール近くで見つかるほど痛い仕組みです。結果画面には、ころんだ回数が出ます。

友だちと同じ条件で勝負できますか?

できます。鬼の振り向きは日本時間の日付で決まり、その日は誰の画面でも同じです。挑戦状のURLにはその日付も入っているので、翌日に開いても送った人と同じ鬼で走れます。受け取った側の画面では、送った人の走りが半透明のゴーストになって並走します。

音が出ません

ブラウザは最初に画面に触れるまで音を鳴らさない決まりなので、まず一度押してください。iPhone は本体の消音(マナーモード)がオンだと Web ページの音も鳴らないことがあります。

記録はどこに保存されますか?

ベストタイムはお使いのブラウザの中だけに、鬼の日付ごとに保存されます。サーバーには何も送りません。挑戦状も、走りの記録をURLの文字列そのものに詰めているだけです。

最終更新

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