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よぞら花火

タップした場所にヒュ〜…ドーン! 夏の夜空、あなたが花火師。

タップで打ち上げ! 長押しで特大玉

こんやの打ち上げ 0 発同時に咲いた最高 0 発

遊び方

  1. 👆 タップ触れた場所へヒュ〜と昇って、夜空でドーン。何が咲くかは開くまでわかりません。
  2. ✊ 長押し押している間に火種が育ち、離すと大玉。開く音も一段低くなります。
  3. ☝️ なぞる指先がパチパチはぜる線香花火に。タッチ操作では指で隠れないよう少し上に描きます。

🎇 フィナーレで連発、📸 で今の夜空を保存、🔗 でシェア。

花火図鑑 — 全10種

よぞら花火で開く玉は、実際の花火大会でも見られる10品種です。開くたびに左上に玉名が出るので、遊んでいるうちに名前を覚えられます。出やすさには差をつけていて、牡丹と菊がよく出て、蜂と点滅はレアです。

  • 牡丹ぼたんよく出る

    二色の星が丸く開いて、チラチラ瞬きながら消える基本形。尾を引かないので輪郭がくっきり見えます。

  • 菊きくよく出る

    金色の尾を長く引く、牡丹より重たい星。開いたあと少し沈むので、咲いてから垂れるまで眺めたい玉です。

  • 芯入牡丹しんいりぼたんときどき

    外の輪と内側の芯で色が違う二重の玉。内側の球は外の半分ほどの速さで開きます。

  • しだれ柳しだれやなぎときどき

    金の星が低く長く垂れ下がる玉。いちばん長く空に残るので、連発の締めに出ると得した気分になります。

  • 冠かむろときどき

    金の冠が開き、星の先がパチパチとはぜます。柳より短く、はじける音が主役。

  • 輪わたまに

    星が輪っか状に並ぶ型物。空中の輪を斜めから見た形になるよう、毎回ちがう角度の楕円に傾きます。

  • 千輪せんりんたまに

    開いたあと、ひと呼吸おいて小さな花がいっせいに二度咲きする玉。この「間」がいちばん花火大会っぽい。

  • 椰子やしたまに

    太い金の腕が9〜13本だけ伸びる、ヤシの木のような玉。本数が少ないぶん一本一本が太く明るい。

  • 蜂はちレア

    星がブンブン蛇行しながら飛び回る変わり玉。軌跡がでたらめなので、スクショ映えは随一です。

  • 点滅てんめつレア

    白い星がチカチカまたたきながら沈んでいく玉。暗い部屋で見ると目に残ります。

つくりの話

頂点で一瞬止まる「間」

最初の版は、玉がほぼ同じ速さで昇って、決まった高さで開いていました。動くけれど花火に見えない。本物は勢いよく昇り、減速して、一瞬止まってからドンと開きます。

そこで打ち上げのたびに飛ぶ時間を約1〜1.5秒の間でランダムに決め、ちょうどタップした高さで速度がゼロになるように、初速と重力を逆算しています。中学の物理で出てくる「投げ上げ」の式を、頂点の条件で解いただけです。開くのは失速しきる直前。昇る光の尾も速さに合わせて縮むので、頂点では自然に短くなります。

線香花火が光線になった事故

公開直前まで、なぞったときの火花が画面を横切る長い線になっていました。火花の速さだけ「1秒あたり」のつもりの数字(40〜210)を入れていたのに、プログラムは「1コマあたり」と解釈していて、毎コマ最大210ピクセル吹き飛んでいたのが原因です。単位を揃えたら、手元でパチパチはぜる大きさに収まりました。演出が派手すぎるときは、まず単位を疑う。高い勉強代でした。

指は透明ではない

スマホで試して初めて気づいたのが、線香花火を指の真下に描くと、指で隠れて何も見えないことです。マウスで作っている間はわかりません。いまはタッチ操作のときだけ、火花と長押しの火種を約70ピクセル上に描いています。大玉もその持ち上げた位置で開くので、見えていた場所と咲く場所が一致します。

光の尾は「消さずに、薄く消す」

夜空を毎コマ黒で塗り直すと、残光が出ません。前のコマを少しだけ透明に戻すことで、火の粉の通り道が尾になって残ります。消える量は経過時間から計算していて、60Hzの端末でも120Hzの端末でも、尾の長さは変わりません。

音はぜんぶその場で合成

録音した音は一つも使っていません。

  • ヒュ〜:音の高さを650Hzから1500Hzへ滑らかに上げる。長さは飛ぶ時間に合わせる
  • ドーン:90Hzの低い音を38Hzまで沈め、同時に雑音をこもらせながら消す。大玉ほど低く始まる
  • パチパチ:高い雑音を30ミリ秒の粒にして、ばらばらの時刻に散らす

スマホのスピーカーは低い音がほとんど出ません。体に響く「ドーン」の重さは、低音そのものより、雑音のこもり方(2600Hzから300Hzへ閉じていく)が作っています。

フィナーレは「間隔が詰まる」だけで盛り上がる

連発は14発。発射の間隔を460ミリ秒から少しずつ縮めながら玉を大きくしていき、最後に大玉3発を同時に上げて締めます。打ち上げる数を増やすより、テンポを速めていくほうがずっと盛り上がります。

品種ごとの作り分け

10品種は重み付きのくじ引きで選ばれます。牡丹と菊がそれぞれ3、蜂と点滅が1.2。レアな玉を絞るほど、たまに出たときに「おっ」となります。

意外だったのは、特別な玉ほど火の粉を減らすと目立つこと。椰子の太い腕9本は、牡丹の130粒より存在感があります。蜂は毎コマ火の粉にランダムな横向きの力を足して蛇行させ、点滅は消えぎわに描く・描かないをランダムに切り替えて、ストロボのように見せています。

何もしなくても上がる理由

はじめて開くと、最初の8秒ほどは何もしなくても左右から2発ずつ玉が上がります。真っ暗な夜空のままだと、おもちゃではなく壊れたページに見えるからです。この開幕の打ち上げは、自分で一発目を上げた時点で止まり、そこから先の夜空はあなたのものになります。

遊んでいる途中でも、4.5秒以上触らずにいると、ときどき自動で一発上がります。眺めているだけの時間も夜空が止まらないようにするためです。自動で上がった玉は「こんやの打ち上げ」の数には入りません。

楽しみ方

  • 寝る前の5分花火大会:電気を消して、子どもと交代で一発ずつ。「次は何色かな」だけで5分もちます。
  • 最高記録を狙う:「同時に咲いた最高」を伸ばしたいなら、フィナーレの連発中にタップを重ねるのが近道です。
  • 線香花火だけで遊ぶ:打ち上げずに、画面の下のほうをゆっくりなぞるだけ。音を小さくすると、いちばん静かな遊び方になります。
  • 品種を覚える:左上に出る玉名を見ながら遊ぶと、本物の花火大会で「いまの千輪だ」と言えるようになります。
  • 真冬に上げる:季節は関係ありません。冬の夜のほうが、ちょっとぜいたくな気分です。

よくある質問

音が出ません

ブラウザは最初に画面をタップするまで音を鳴らさない決まりなので、まず一度タップしてください。iPhone は本体の消音(マナーモード)がオンだと Web ページの音も鳴らないことがあります。

保存した画像はどこに入りますか?

📸 ボタンを押すと、今の夜空が PNG 画像としてダウンロードされます。保存先はお使いのブラウザのダウンロード先です。画像には小さくサイトの印が入るだけです。

何発まで同時に打ち上げられますか?

端末の負担を抑えるため、画面上の火の粉は最大2,600粒までにしています(動きを減らす設定がオンの端末では900粒)。上限に達すると、それ以上の火の粉は出ません。

お金はかかりますか? データは送られますか?

無料です。会員登録もアプリのインストールも要りません。「同時に咲いた最高」の記録はお使いのブラウザの中だけに保存され、サーバーには何も送りません。

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