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なでなでウサギ

画面いっぱいの子ウサギを、ただ指でなでる。なでるほど鼻をヒクヒクさせ、うれしくてぴょこんと跳ね、コトコトと歯を鳴らして(うれしいサイン)少しずつなついてくる。おやつのにんじんをあげれば大よろこび。AI時代に疲れた手と耳を、もふもふの子ウサギでほどくための癒し系トイ。

まったり中
子ウサギをやさしくなでる・タップで呼ぶ

遊び方

  1. 🫳 そっとなでる背中でも頭でも、立った耳の先まで反応します。うれしくなるほど「コトコト」がつながって聞こえ、ときどき自分から「ぴょこん」と跳ねます。
  2. 👆 ポンと触る「ぷう」と鼻を鳴らして、その場で小さく跳ねます。画面を選んでスペースか Enter を押しても同じです。
  3. 🥕 にんじんもぐもぐ顔になって、うれしそうに跳ねます。押してから0.4秒ほどの連打は数えません。

🔊 消音・↗ シェア(成功するとハートが少し浮きます)・⛶ フルスクリーン。

うれしいサイン — 5つ

ウサギは犬や猫ほど声を出さない動物です。そのぶん、跳ねる・鼻を動かす・歯を鳴らすといった小さなしぐさで気持ちを表します。なでなでウサギに入れたのは、そのうちの5つです。

  • ぴょこんビンキーいちばんの喜び

    跳び上がって空中で体をひねる、ウサギの大喜びのしぐさ。最初に跳ねたときだけ「ぴょこん!=うれしいサイン♪」と表示が出ます。

  • コトコトなでている間

    前歯を小刻みに軽く鳴らす音。くつろいでいるときのサインで、なでている間ほぼ途切れずに聞こえます。

  • ぷうタップ・にんじん

    鼻にかかった短い声。2回続けて鳴くこともあり、にんじんのときはたいてい2回で、少し高めです。

  • 鼻ヒクヒク驚いた・はしゃいだ

    鼻先が小刻みに動くしぐさ。落ち着いているときは止まっていて、驚いた直後や、うれしさが高まるほどよく動きます。

  • きゅっ最初のひと触り

    高く短い、ひと鳴き。初めて触れた瞬間と、うとうとしているところを起こしたときにだけ聞けます。

静かな動物に、声をつける

なつき度やごきげん記録、表情の切り替えといった土台はなでなで猫と共通です。ウサギで新しく考えたのは、ほとんど鳴かない動物をどう「応えて」見せるか、でした。

コトコトは、音の粒を並べて作る

猫の喉のゴロゴロは、喉の奥で響く低い音です。ウサギのコトコトはそうではなく、前歯どうしが軽く速く当たる音。そこで低いうなりは一切使わず、ごく短い「チッ」という雑音の粒(1粒あたり数ミリ秒で消える)を、1秒に55〜80回、少しだけ不規則な間隔で並べました。それを3,500Hzあたりの高い帯域だけ残して、1,400Hzより低い音は切っています。

作った音を手元で測ると、1秒に約66回、音の力の7割ほどが3,000〜5,000Hzに集まり、500Hzより下はほぼゼロでした。本物のコトコトはもっとかすかですが、スマホのスピーカーで聞こえなければ意味がないので、そこだけは大きめにしています。

1回の音は0.5秒ほどで、なでている間は0.5〜1秒おきに鳴らし直すので、つながって聞こえます。鳴り始めるのも犬や猫より少し早く、うれしさが4分の1を超えたところから。犬や猫の声がときどき出る「合いの手」なのに対して、ウサギは小さな音が鳴り続ける「気配」として作りました。

ぷうは、ときどき二度鳴く

ぷうは、490Hzほどののこぎり波を、鼻にかかったように1,000Hz付近だけ持ち上げて、0.2秒ほどで切った音です。鼻から抜ける息も少し混ぜています。ウサギは短く繰り返して鳴くことが多いので、ふだんは4割、にんじんのときは8割以上の確率で2回目が続きます。なでている間のコトコトにも、ときどき(15%ほど)ぷうが混ざります。

動くのは、鼻と跳ねる体だけ

震わせるのは鼻先だけ

先に作ったなでなで犬で、体ごと揺らすと不自然に見えることがわかっていました。だから鼻ヒクヒクも体を揺らさず、足元を支点にした縦方向のわずかな縮み(0.6%ほど)を、1秒に3回ほど繰り返すだけにしています。口元がほんの少し沈む程度ですが、これで鼻が動いているように見えます。何もされずに落ち着いているときは止めておき、驚いた直後と、うれしさが高まったときに強く動かします。じっとしている時間があるから、動いたときに目が行きます。

ぴょこんの中身

跳ねるのは0.4秒ほど。体の高さの7%ほど浮き上がり、着地の前後で少しつぶれて、空中では左右どちらかに3度ほどひねります。どちらにひねるかは毎回ランダムなので、続けて跳ねても同じ動きになりません。着地した瞬間には、足元から白っぽい砂ぼこりが6つ、ふわっと舞います。

なでていてうれしさが半分を超えると、1.8〜3.4秒おきに自分から跳ねるようになり、うれしいほど間隔が詰まります。こうして自分から跳ねるときは、Android なら指先にごく短い振動も届きます。

耳までなでられるように

ウサギは耳が長いので、触れる範囲を猫や犬より細く、縦に長くとっています。耳をなでても反応しますが、耳と耳のあいだの何もない背景までは広げていません。

お祝いは、きらきらと一緒に

なつき度が満タン近くになったときや最長記録を抜いたときは、ハートに加えて、四方に光る星が16個はじけ、ウサギも一緒に跳ねます。お祝いの表示は猫や犬より少し長く、2.8秒出ています。

こんな夜に

  • 犬や猫より静かに過ごしたい日:声は小さなコトコトが中心です。音量を絞って、耳元で鳴らすくらいがちょうどいい。
  • 耳の先をなでる:長い耳の上を指でたどってみてください。そこもちゃんと「なでた」に数えます。
  • ぴょこんの連続を待つ:うれしさが高いままなで続けると、数秒おきに跳ねます。着地の砂ぼこりまで見ると、なかなか目が離せません。
  • にんじんで2回鳴かせる:にんじんをあげると、ぷうがたいてい2回続きます。
  • バーの言葉を追う:まったり中→ごきげん♪→うっとり→デレデレ💕。最後まで行くと星がはじけます。

よくある質問

歯を鳴らすのは、痛がっているサインではないのですか?

ウサギの歯の音は鳴らし方で意味が変わり、小さく速いコトコトはくつろぎ、大きくゆっくりのギリギリは痛みや不調のサインとされます。なでなでウサギの音は前者に寄せていて、軽い音の粒が1秒に55〜80回、高い音域だけで鳴ります。

自分から跳ねてくれません

自分から跳ぶのは、うれしさが半分を超えていて、なでている最中(または直後)だけです。タップかにんじんならいつでも跳ねます。端末で「動きを減らす」設定がオンのときは、跳ぶ代わりに小さくうなずく程度の動きになります。

しっぽは振らないのですか?

振りません。なでなで犬のようにしっぽで喜ぶのではなく、跳ねる体と鼻、歯の音で喜びを表すように作っています。

最終更新

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