焚き火を育てる
画面の向こうの火を、ただ世話する。薪をくべ、息を吹きかけ、夜の焚き火を絶やさないように。木立の下、風で揺れて二度と同じには燃えない炎を、ぼーっと眺め続けるための没入トイ。
- ⏱ 好きなだけ
- 🔊 焚き火の音あり
- ⛶ 全画面OK
- 🆓 無料・登録不要
遊び方
- 👆 タップ炎のあたりをタップすると薪を1本くべます。火が強まり、火の粉が上がって、パチパチと鳴ります。下の「🪵 薪をくべる」でも同じ。
- ✊ 長押し0.3秒ほど押し続けると息を吹きかけます。炎が一瞬高く伸びて、火の粉が風に流れます。「🌬️ 息を吹きかける」でも同じ。
- 👀 眺める火は放っておくと少しずつ弱まり、風が吹くと早く減ります。「消えそう…」と出たら薪の出番です。
🔊 で消音、↗ で守った時間をシェア、⛶ で全画面。
つくりの話
眺めるだけにしなかった理由
焚き火の動画は、流しているうちに背景になってしまいます。この焚き火は、放っておくと本当に消えます。薪を足さないと1分ほどで消え、それまで守った時間もゼロに戻ります。たまに薪をくべるだけの小さな世話があるから、目が火に戻ってきます。
画面下の言葉は火の大きさで変わります。小さいうちは「熾火(おきび)」、育つと「中火」、さらに大きくなると「大火」。大火になると炎の根元の白い芯が少し青みを帯びます。燃料が残り2割を切ると表示が「消えそう…」に変わり、メーターが赤く点滅します。
風が火を揺らす
数秒おきに風向きと強さが変わり、炎は風下へなびき、火の粉も流されます。風が強いあいだは燃料の減りも早くなります。同じ炎が二度と出ないのは、この風と、炎の粒一つひとつに加えている細かな揺らぎのおかげです。
火が弱るほど、炎の上に灰色の煙が多く立ちのぼります。消えかけの火が煙っぽくなる、あの感じを入れたかったからです。
音は録音を使っていない
パチパチという音は、録音ではなくブラウザの中で作っています。低いゴーッという鳴り、燃える空気のザーッという音、かすかなシューという音を重ね、その上に短いパチッをばらばらの間隔で鳴らしています。
パチッの頻度は火の強さに比例し、熾火なら1秒に数回、いちばん大きな火では20回ほどになります。ときどき低くて大きなポンも混ざり、火が大きいほど出やすくなります。絵の火の強さと音の強さは同じ数字から出ているので、薪をくべれば音もすぐに大きくなります。録音を使わないので継ぎ目でループしたのがわかることもありません。
大きい火ほど重くなった失敗
以前は、火を大きく育てるほど動きがカクカクになる問題がありました。大火のときは1コマに2,000回ほど炎の光の玉を描いていて、そのたびに色のぼかしを一から作っていたのが原因です。使う色を約60種類にまとめ、ぼかしは最初に1回だけ作って使い回すようにしたら直りました。
それでも描くのが追いつかない端末では、自動で炎の粒を減らし、光の描き込みを少し粗くします。画面が少しやわらかくなるだけで、火の大きさの計算は変わりません。
長く座っているとごほうびがある
焚き火の上の夜空には、ときどき流れ星が流れます。最初の1本はしばらく座っていないと見えず、その後も1〜2分半に1本くらいです。動きを減らす設定がオンの端末では、炎は静かに明滅する灯りになり、流れ星も出ません。
楽しみ方
- 作業のおともに:全画面にしてスマホを立てておき、作業の合間に火を見て、弱っていたら薪を1本。音だけでも焚き火の気配があります。
- 寝る前に:部屋を暗くして、音を小さめに。熾火くらいの弱い火をゆっくり保つのがいちばん静かです。
- 記録をのばす:初めての人は「30秒キープ」、2回目からは自分の最長記録が目標です。更新した瞬間にお祝いが出ます。
- 流れ星を待つ:火を絶やさずに数分座っていると、木立の上を流れていきます。
よくある質問
音が出ません
音は最初に画面をさわったときに鳴り始めます。開いただけでは鳴りません。🔊 が 🔇 になっていないか、iPhone は本体の消音(マナーモード)がオンになっていないかも確かめてください。
放っておくとどのくらいで消えますか?
風のない状態だと、いちばん大きな火から1分ほどで消えます。風が吹いている間はもう少し早く減ります。薪1本でおよそ15秒ぶん持ちが延びます。
記録はどこに保存されますか?
最長で守った時間は、お使いのブラウザの中だけに保存されます。サーバーには何も送りません。ブラウザのデータを消すとリセットされます。
別のタブを見ている間も燃えていますか?
いいえ。タブが裏に回ると火も音も止まり、戻ってくるとそこから再開します。見ていない間に消えていることはありません。
最終更新