なでなで犬
画面いっぱいの子犬を、ただ指でわしゃわしゃ撫でる。なでるほどしっぽを全力で振って「ワン!」とよろこび、手をペロペロして少しずつなついてくる。おやつをあげれば大はしゃぎ。AI時代に疲れた手と耳を、もふもふの子犬でほどくための癒し系トイ。
- 🐶 わしゃわしゃ撫でる
- 🔊 ワン・クゥーン・ハッハッ
- ⌨️ Enter・スペースでも呼べる
- 🆓 登録不要
遊び方
- ✋ わしゃわしゃ子犬の上で指を行ったり来たりさせると、指先にピンクのしずくが跳ねて(ペロペロ)、腰のうしろからしっぽが現れて揺れ始めます。
- 👆 ちょんと触る短く触れると「ワン!」。キーボードなら画面を選んで Enter かスペースで同じように呼べます。
- 🦴 おやつ押すたびに少し高い声で吠えて、しっぽが一瞬ばたばた速くなり、口元からしずくが6つ飛びます。待ち時間はなく、続けて押せます。
🔊 消音・↗ シェア・⛶ フルスクリーン。フルスクリーンは Esc でも戻れます。
子犬らしさは、しっぽに任せた
なつき度の増え方、ごきげん記録の数え方、5枚の表情を重ねて切り替えるしくみは、先に作ったなでなで猫と同じ土台です。そちらで詳しく書いたので、ここでは子犬だけの部分を書きます。
体を揺らすのをやめた
最初の子犬は、喜ぶと体ごと左右に揺れていました。しっぽブンブンのつもりが、画面では胴体ががたがた震えているようにしか見えません。本物の犬は胴ではなく、しっぽを振ります。
そこで、しっぽだけを毛並みのそろった別の絵にして、体のうしろに描くようにしました。付け根は右の腰の裏あたり。そこを軸に回すので、根元は体に隠れ、ふさふさした先だけが腰の横で行き来します。体のほうは呼吸と、弾むときの伸び縮みだけ。静かな体と、よく動くしっぽ、という分担です。
しっぽはふだん外側へ30度ほど傾けた位置を中心に振れます。振れ幅はごきげんに合わせて片側20度ほどから40度近くまで広がり、速さも1秒に半往復ほどから1往復へ上がります。吠えた直後とおやつの直後だけは、一瞬1秒に2往復ほどまで跳ね上がります。速さを途中で変えても振りがカクッと飛ばないよう、角度は時刻から直接計算せず、そのときの速さを毎コマ足し込んで進めています。
顔は二段階でゆるむ
子犬の表情は、ごきげんが3割を超えると目を細めた顔に、6割を超えると舌を出したハッハッ顔に変わります。猫が半分を境に一気にうっとりするのに対して、子犬は段階を踏んでだんだん崩れていく。吠えるときもこの舌出し顔を0.5秒使います。
もうひとつ違うのが寝起き。うとうとしている子犬に触れると、目を丸くはしますが声は出しません。驚いて鳴くのは猫だけにしました。
3つの声
ぜんぶその場で合成しています。
- ワン!:500Hzあたりから0.03秒で一気に上がり、0.17秒で半分近くまで落ちる、鋭い山なりの音。こもり具合を「わ→おぅ」と開いて閉じ、出だしに0.04秒の短い雑音を足して、喉で「ワ」と弾く子音らしさを出しています
- クゥーン:640Hzあたりから0.2秒ほどで高く伸び上がり、ゆっくり戻る、鼻にかかった細い声。1秒に7回ほど細かく震わせています
- ハッハッ:声ではなく息。こもらせた雑音を0.17秒おきに2回吹きます
なでている間は、1.4〜2.6秒おきにクゥーンかハッハッのどちらか(クゥーンがやや多め)が出て、ごきげんなほど間隔が詰まります。低いうなり声を足すと威嚇に聞こえるので、低い音は入れていません。
ペロペロのしずく
なでている指の先には、ハートとは別にピンクの小さなしずくが跳ねます。動かした距離が長いほど出やすく、ハートより早い段階、つまりまだそれほど勢いがつかないうちから出始めます。浮かんでいくハートと違って、しずくは小さく跳ねてから重さで落ちていきます。
5枚の絵の大きさがそろわなかった
表情ちがいの5枚は、1枚の子犬を元にして画像生成で作りました。ところが、同じ頼み方でも出てくる画像の大きさが730×926と1024×1024の2通り混ざっていました。そのまま重ねると、表情が変わるたびに子犬が伸び縮みします。全部の絵を同じ高さにそろえ、足元と体の中心で位置を合わせて、ようやく同じ一匹に見えるようになりました。
遊び方のコツ
- しっぽの出始めを見る:最初は止まっていて、なで始めると腰のうしろからふっと現れます。いちばん「なついた」と感じる瞬間です。
- おやつのあとは尻尾を見る:おやつや「ワン!」の直後は、しっぽが一瞬だけばたばた速くなります。
- 段階を踏んで崩す:ゆっくりごきげんを上げていくと、ふつう→目を細める→舌を出す、の3段で顔が変わっていくのがわかります。
- 最高潮は「デレデレ💕」:バーの上の言葉は、おすわり中→うれしい♪→おおはしゃぎ→デレデレ💕と進みます。満タン近くで祝福が出ます。
- キーボードで呼ぶ:パソコンなら、作業の合間に Enter を一回。ワン!と返ってくるだけで、手が止まった時間が少しやわらぎます。
よくある質問
しっぽが見えません
落ち着いている子犬は、しっぽを出していません。少しでもごきげんになると薄く現れ、3割ほどではっきり見えるようになります。端末の「視差効果を減らす」「動きを減らす」設定がオンのときは、しっぽそのものを描かない作りです。
マウスやタッチを使わずに遊べますか?
Tab キーで子犬の画面を選び、Enter かスペースを押すと「ワン!」と呼べます。指で触るより少しだけ多く(4%)なつきます。なでる動きはタッチかマウスのドラッグだけです。
記録は猫と共通ですか?
別々です。子犬の「ごきげん最長」は子犬専用の記録としてお使いのブラウザに保存され、どこにも送りません。なつき度そのものは保存せず、開くたびに0から始まります。
最終更新